突然ですが、みなさんはスキンケアって正直面倒臭くないですか?
でもだからといって、とりあえず化粧水と乳液つけていても肌が綺麗になる効果があるかどうかもわからないですよね。
なので今回は肌が綺麗になる「手抜き3ステップ」を紹介していきたいと思います!
そこまで大きく変わるのか?と疑問に思っている方はとりあえず最後まで見てから評価をお願いします。
肌にとって大事なことをはじめに言っておきます。
・こすらない
・触らない
・触らせない
これだけは覚えてください。
もはやこれだけを意識していたら読む必要ないんじゃないかってぐらい重要なことです!
今回の記事では以下の点について解説します。
🔍今回の記事でわかること
✅手抜きだけど超重要なスキンケアの方法
✅なぜスキンケアをしなくてはならないのか
今回の記事を読んでもらうメリットは、肌の管理を正しくできる人間になることです。
ではさっそく見ていきましょう!!
手抜きステップ1:肌への浸透は考えなくて良い
スキンケアは肌に浸透させるためにするのにどういうこと?と疑問に思いますよね。
このステップで言いたいことを結論から言います。
とにかくこすらないで!
これに尽きます。
ケアの際に顔をゴシゴシこすってしまうと摩擦が生じてしまい、肌を傷つけて荒れさせる原因になってしまいます。
なので化粧水は手のひらで肌に押し込むように、乳液やクリームを顔に広げる際は摩擦を意識しながら手をなるべく肌につけないように滑らせて広げましょう。
ワンポイントアドバイス:赤ちゃんの肌を思い浮かべて
摩擦を起こさないようにってどれくらいの強さが適切のか分からないと思うので以下を基準にしたいと思います。
寝ている赤ちゃんの肌を触るように自分の肌を触ってください!
・スキンケアに時間を使いたくない。
・急いでいるから早く終わらせなければいけない。
上記のような理由をお持ちの方は多いですよね。
そんな方も絶対に意識してほしいのは、これまでも主張してきた摩擦です。
寝ている赤ちゃんを触ることを想像してみてください。
めちゃくちゃ丁寧にソフトタッチになるのではないでしょうか。
それぐらい肌は繊細なものだと思ってこれから丁寧にスキンケアを行っていきましょう!!
手抜きステップ2:量は考えなくて良い
スキンケアは保湿が命だと言われています。
ところで化粧水や乳液の正しい使用量ってみなさんご存じですか?
「マスカットぐらいの大きさ」とか「500円玉程度」などの表示をよく見かけますよね。
でもはっきり言ってこの章のタイトルにもある通り
量は考えなくて良い
あくまで全く分からない人のために目安としてメーカーの方々は記載しているだけですので、とりあえずそこまで細かく考えなくて大丈夫です。
量のことを気にしすぎてケアをしなくなるのが1番もったいないことですので使用量は適当にいきましょう。
とはいっても大体の目安はあった方が良いと思います。
ですので以下のようにおおざっぱに設定しましょう。
朝:全体にギリギリ行き渡るぐらいの少量
夜:反射しそうなぐらいにテカテカになる量
まずは朝から解説します。
これから学校、会社に行くという時にテカテカな状態で家を出たくない、でもスキンケアは必須なので最小限に抑えていきましょう。
化粧水は親指の爪ぐらい、乳液は小指の爪ぐらい、このような大体で良いです。
問題は量ではなくスキンケアをすることが大事なんです。
次に夜のケアです。
これは決してふざけていません。テカテカです。目指せテカテカです。
朝用のスキンケアは外出するので最小限に抑えましたが、夜は寝るだけの方がほとんどだと思うのでしっかりケアしていきましょう。
使用量はメーカーの表示に従っても良いですが、基本軸は「テカテカ」です。
私の例を載せておきます。
化粧水:500円玉程度
美容液:1円玉程度
乳液:10円玉程度
クリーム:10円玉程度
これでテカテカの完成です。
スキンケアはとにかく保湿命ですので、足りないよりはおおざっぱに多少多い方がマシです。
ワンポイントアドバイス:なぜテカテカを目指すのか
手抜きステップ2で紹介した「量を考えなくて良い」、でもテカテカを目指すというのはちゃんとした理由があるんです。
しっかりとケアをしていないと肌表面の脂が足りないと身体が判断して必要以上に皮脂が分泌されてしまいます。
このような皮脂がニキビに繋がってしまうので「目指せテカテカ」なのです!
手抜きステップ3:塗った後は何もしなくて良い
最後のステップはもう文字通りです。
もう何もしない。それだけです。
じゃあわざわざ書くなと言いたいところを我慢して聞いてください。
絶対に顔を触らないで!
この記事の冒頭でも少し言いましたよね。
理由は触れば触るだけ肌荒れの原因になるからです。
顔を触ることでその部分に菌が繁殖してニキビができます。
それ以外にも手抜きステップ1で何度も言っていた「摩擦」が起こるので肌に良いことが1つもありません。
なのでスキンケアだけに限らず普段の生活から肌はなるべく触らないようにしましょう!
自分でも触るのはいけないのに他人に触らせるなんて言語道断です。
恋人であっても鉄の心で触らせないでください。
ワンポイントアドバイス:どうしても我慢できない時は、、、
どうしても顔がかゆい、痛い時は爪の先で押してください。
これはなるべく肌と接する面積を減らすためです。爪楊枝などがあれば1番良いのですが、普段から持ち歩くのも面倒ですよね。
なので爪の先でなるべく肌に触る面積を小さくして押してください。
絶対に引っ搔いたりしてはダメです!!
毎日のスキンケアが無駄になってしまっては元も子もないですからね。
まとめ:自分に合うやり方を探そう
まずはここまで読んでいただきありがとうございました。
毎日の面倒なスキンケアについてこれまで「手抜き3ステップ」を最低限これだけは意識して!という形でご紹介してきました。
冒頭で言ったこと覚えてくれていますか?
肌にとって大事なことは
・こすらない
・触らない
・触らせない
でしたよね。
これさえ意識してくれればスキンケアのやり方は我流で良いと思っています。もっと丁寧にケアしたい人もいれば、時間もないしとりあえず最低限できたらそれでいい人もいますよね。
なので何度も繰り返しますが
・こすらない
・触らない
・触らせない
絶対にこの3つを忘れないでください!
今回の記事は以上です!!